コラム:見えてきた「金利上昇でドル高」の限界、ディスインフレの厚い...

[東京 24日] - 日米欧の中央銀行はいずれも金融緩和姿勢を堅持し、引き締めにはまだまだ動きそうにないことが、3月の一連の会合を経て、改めて確認された。このことから考えて、主要3通貨の為替相場が金利動向を主な材料にして、いずれか一方向に大きく動いていくのは、しばらく難しそうである。

https://jp.reuters.com/article/column-yasunari-ueno-idJPKBN2BG081