スイス中銀の当座預金残高、10年ぶり減少幅 為替介入終了を示唆

スイス国立銀行(中央銀行)が27日公表した先週の当座預金残高は7484億6000万スイスフランで、前週から33億7000万フラン減少した。マイナス幅は2012年初め以来の大きさとなった。中銀によるフラン押し下げ介入の終了を示唆している。

https://jp.reuters.com/article/swiss-snb-sight-deposits-idJPKBN2O908Y