金の国際調査機関ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の年次調査によると、金価格の上昇にもかかわらず、1年以内に金準備を増やす方針の中央銀行が増え、他の中銀でも同様の動きが増えるとみられる。世界経済や政治情勢の先行きへの不透明感が続いていることが背景にある。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/MEWRUQJOENKFPAGW3KJOSFTXGE-2024-06-18/