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結局、手数料の事を言っている方は儲かってない・利益積み上げが出来ていないという結果なんですよね。対面取引が良いというアピールでは無く、対面取引への勘違いは是正したいという気持ちと思いはありますよね。
結局、この取引はゼロサムですからネット組が損してその損が対面組に来ているっている解釈も出来ますし、相場にも言える事なんでしょうが”少数が勝つ”という原理原則通りなんだと感じます。
あくまでも個人的な見解なので正確性には欠けますが対面取引で重要な事は相場観が大勢を占める事は当たり前ですがその他の付加価値が実際の所は非常に重要だと思います。現在の情報化社会（古いか？）で無料セミナー・オンラインセミナー・大手証券会社のレポート・有名アナリスト会員レポート・会員限定メルマガなど情報は溢れる出ております。逆を言えばお客様はこういった情報を見て７割方の相場観・方向性は持った状態で売買している訳です。ここで出てくるのがブレさせない部分とかメンタルケアとかお金と相場を切り離すとかその他諸々の小さな部分が非常に重要なんですね。
ヒントとしてはTOCOMトレードコンテストのお客様は７月４回・８月１回・９月２回の売買です。３ヶ月の間に二転三転は当たり前の報道や突然出てくるトランプ砲、それによって出てくるレポート・相場展望も変わってくる訳です。ここで気軽に取引できるネット取引の問題点で潜んでいると見ております。この往来での連戦連勝中にも落とし穴が・・・