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NY金は保合い下へとは言っても5月からの日足チャートの中で保合い下放れとなっても短命。現状はトレンドライン2620ドル付近での攻防となりますが材料が年内の米国の利下げ幅という事で明日の晩のCPI消費者物価指数には要注目となります。

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