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商品デリバティブ情報提供サービス(金・白金・原油・ゴム・トウモロコシ)

#商品市場#コロナの影響#東京市場#金#証拠金#1枚228000円#考え方#

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コロナの影響
商品市場でコロナの影響と言えばタイトルにも書きましたが証拠金高が1番。2番は人それぞれだと思いますが他社でのお取引や他市場等のお取引で壊滅的な被害を受けてしまった。3番は自営業者様の営業自粛による不安定な状態。4番目が新規のお客様へ中々会う事が出来ない。こんな感じでしょうか。人によっては順番が変わるかもしれませんが私は証拠金高が一番堪えます。以前は7万円前後であった金が3倍の資金は必要、白金も3倍、原油に至っては1枚40万円。そうなってくるといつもの1/3程度の売買や2番・3番が重なっていると1/5程度の売買へ縮小しております。但し、ボラティリティが高い状態ですので枚数が少なくても短期間である程度の利益が出てしまう環境です。
ここからが本題で金や白金にはスポット(無期限取引・金1/10・白金1/5)がございます。お客様によっては「俺にミニ勧めるのか」とおっしゃられる方もおりますがこの取引もバカにできません。コツコツと安値を拾っている方は先々の期待、しかも期限が無いのでバイ&ホールド、バイ&フォゲットにも出来る訳です。短期売買がいけない訳では決してございませんので色々と分ける意味でもスポット取引はお勧めではないかと考えております。保管料ゼロの資産ですからね。


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