#ストキャスティクス#有能#テクニカル#逆張り#順張り#両方#使えます#では#何故#トレーディング#腕が落ちるのか
ご閲覧頂きましてありがとうございます。
有能なテクニカル指標のオシレーター・ストキャスティクスのご質問がございました。
過去の実例を観てもバッチリ安値を買う事が可能で色々な用途に使えます。
万能型のテクニカルなのですが使い勝手が良すぎてしまいトレーダーの腕が落ちやすい。
皆様が理解されている通りトレンド形成の押し場面の押し目買いにも有効ですしレンジ相場のカウンタートレードにも有効なのに何故、腕が落ちるのか。
答えはトレンドを狙っているのか往来を取ろうとしているのか。目先の利益に目が向きすぎて逆にここからトレンド発生の可能性が高まった時に玉が無いケースが増えてしまう訳ですね。無いだけなら良いですが利食いししてしまうと高値で売ってしまうんです。その小さな幅を取る癖がついてしまうと大きな相場は100%取れなくなってしまう=腕が落ちてしまうんです。
しかも今の相場は全てのトレンド形成時を覚えておりますでしょうか。7000円まで上がった時の金や4500円まで跳ね上がっていく白金も2度の290円まではねて行くゴムも凄かったですよね。今のコーンも。今の相場は止まらないんですよね。押し目なんてないんですよ。板なんてないんですよ。こういった展開になった時にストキャスティクスのシグナルなんて待ってても来ないんです=腕が落ちている証拠なんです。
良いテクニカルであることは確かですし信者の方も多いので否定はしませんがトレンドには乗れないよね。逆に玉が無いから逆張りしてしまうよね。しかも使い方によっては順張りにも使える訳です。どちらかと言えば順張りで使って頂きたい。
それであれば腕は落ちないよ。