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そんなアプローチあるのかな？と思っておりましたがミサイルアプローチも使えるんですね。出来れば死者ゼロの緊張緩和が望ましかったですが振り上げた拳は簡単には下せないという事ですね。当サイトではお客様・お問い合わせ頂いた方にもブログにもオープンにお伝えさせて頂いた通りでロシア抜きでの戦略とさせて頂きました。

今回はルールと投資家の観点からのアプローチです。

ルール
ファミリーオフィスなどは分かりませんが機関投資家はルールが厳密です。住友銅事件やＬＴＣＭや最近で言えばアルケゴスなど巨額損失を出すことによって色々な規制でオーバーウェイトには絶対に出来ないというルール

このルールを逆手にとればマーケットの小さい商品市場での機関投資家のオーバーウェイトは相当厳密に管理されております。
という事はある一定の幅以上モノの価格が上昇する事はなく金でいえば８００円。それ以上の動きは本当に必要な業者が最後ヘッジして終わるという事です。
当然、機関投資家は四半期毎にどれだけのパフォーマンスを叩き出したかという仕事です。四半期末月は３・６・９・１２に益出しで逆行します。コレが今回のロシア抜き戦略という事です。
ルールさえ分かれば誰でも使えますよね。

今回使用したチャートはコチラとなります。

是非、一緒にマーケットから分捕りましょう。
手数料は高いですよ（笑）